「いい人が見つかったら再婚したい。でも、子どもの学校も、今の生活も簡単には変えられない」。札幌でシングルマザー・シングルファーザーの婚活を考えるとき、ここで足が止まる方もいるでしょう。
お子様がいる場合は、短期間で希望条件の合うお相手が見つかるとは限りません。出会いを探す時間に加え、子どもの気持ちや結婚後の暮らしを確かめる時間も見込む必要があります。早い成婚の事例と比べて、ご自身を急かす必要はありません。
この記事では、子連れ再婚で確認したい相手の姿勢、子どもへの紹介、札幌での住まいと活動時間、仲人に相談できることを具体的にお伝えします。
シングルマザー・シングルファーザーの婚活には、時間を見込む
感じのよい人と出会っても、平日の夜しか会えない。こちらは子どもの寝る時間までに帰りたい。人柄には惹かれても、転居すると転校が必要になる。こうした食い違いは、努力や会話の上手さだけでは解消できません。
子どもがいる婚活では、大人同士の相性に加えて、会える時間、住む地域、家計、子育てへの関わり方も重なります。その条件を一緒に考えられる相手を探すため、活動が長くなることも前提にしておきたいところです。
だからといって、ただ待ち続ければよいわけでもありません。「今月は何人と会えたか」だけでなく、「会える曜日を伝えられたか」「転居の希望を確認できたか」と、話し合いが進んだ点も振り返ります。難しかった条件は、仲人と一つずつ見直していきます。
「子どもがいても大丈夫」を、暮らしの会話に変えてみる
「子どもは好きです」と言ってもらえると、ほっとします。ただ、その一言だけで一緒に暮らせるかまでは分かりません。たとえば、次のように話してみてください。
「子どもの体調で、直前に予定を変えることがあります。会い方を一緒に考えてもらえますか?」
「学校はできれば変えたくありません。結婚後に住む地域は、どんなふうに考えていますか?」
そこで見るのは、何でも即答で引き受けてくれるかではありません。「平日なら難しいけれど、休日は合わせられる」「通勤時間も調べて考えたい」と、現実の話を続けられるかです。相手にも仕事や家族の事情があります。双方の暮らしを説明し合えることが、再婚後の土台になります。
希望条件は、子どもの安全や生活を守るために譲れないことと、話し合って調整できることに分けてみましょう。子どもがいるからといって、すべてを我慢したり、自分を低く見積もったりする必要はありません。
子どもに会わせる時期は、デートの回数で決めない
「何回目で紹介すればよいですか」と聞きたくなるものですが、回数だけでは決められません。まずは大人同士で、結婚への意思、子育てへの考え方、約束を守る姿勢を確かめます。そのうえで、子どもの年齢や気持ち、現在の親子関係に合わせて紹介の仕方を考えます。
最初から「新しいお父さん・お母さんだよ」と役割を決めず、子どもがどう受け止めるかを見ながら、負担の少ない短い時間から関わりを作る方法もあります。会うことを嫌がるときは、親の期待に合わせて返事をさせず、何が気になっているのかを聞く時間を取りましょう。
一度楽しく過ごせたからといって、同居や再婚への気持ちが固まったとは限りません。会った後も、普段の会話や様子を見ながら確かめます。相手にも、すぐ親として振る舞うことを求めず、関係が育つ時間を持ってもらいます。
親が再婚を望む気持ちと、子どもが戸惑う気持ちは、どちらも大切に扱う必要があります。仲人は親の悩みの整理を手伝えますが、子どもの気持ちを代わりに決めることはできません。
札幌で確認したい、住まい・お金・元配偶者との関わり
札幌市内同士でも、今の家から学校までの距離、相手の職場までの通勤、冬の送迎まで考えると、住める場所は変わります。「市内なら大丈夫」で終わらせず、平日の朝から夜までの一日を想像してみてください。オンラインで話せる日と、実際に会う日を組み合わせる方法もあります。
家計は、年収の数字だけでなく、住居費、日々の生活費、教育費をどう負担するかまで話します。働き方を変える予定があるなら、その時期も一緒に確認します。「結婚すれば何とかなる」と残しておくほど、後から切り出しづらくなります。
養育費や面会交流など、すでにある取り決めや連絡の必要性も、将来の生活に関わる範囲で共有します。初対面から離婚の経緯を細部まで話す必要はありませんが、結婚後にも続く事情を伏せたまま進めないことが大切です。具体的な法的手続きは、必要に応じて専門家にも確認します。
家族から反対された場合も、すぐに説得しようとせず、子どもの生活なのか、費用なのか、相手への不安なのかを分けて聞いてみます。心配の中身が分かれば、二人で何を確かめるべきかが見えてきます。
結婚相談所では、聞きづらいことも仲人と整理できます
アプリや紹介での出会いでも、家族の話ができる相手はいます。一方で、「再婚をどう考えているか、いつ聞こう」「子どもの話を出したら気持ちが離れそう」と、一人でタイミングを悩むこともあるでしょう。
結婚相談所では、お子様の有無などの前提をプロフィールで伝え、詳しい生活事情をどの段階で話すかを仲人と相談できます。Re:Start Sapporoでは、プロフィールづくりから交際中のお悩みまで、ご本人が守りたい暮らしと希望を一緒に整理します。
たとえば、デートが延期になり、「会う気がないのかな」と感じたとき。実際には、子どもの予定が重なって日程を調整しているだけかもしれません。推測だけで気持ちを決めつけず、必要に応じて双方の仲人を通じて意向を確認できることは、相談所で交際する利点です。
サポートは、相手を急いで説得するためのものではありません。結婚への温度差や、住まい・子育ての条件が合わない点を早めに確認し、続けるかどうかも含めて納得して判断するために使います。再婚希望の方が結婚相談所で確認したいこともご覧ください。
再婚率の数字だけで、自分の可能性を決めない
再婚率の記事を読んで、不安になってしまうこともあるかもしれません。内閣府の資料にある2020年の女性16.8%という数字は、「その年に結婚した女性のうち、再婚だった方の割合」です。シングルマザー・シングルファーザーそれぞれの再婚できる確率を表した数字ではありません。
婚姻全体の統計と、ご自身がこれから出会う相手との相性は、分けて考えましょう。活動を考えるうえでは、希望する地域や年齢、子どもとの暮らしを尊重できるかなど、具体的な条件を確かめることが役立ちます。
出典:内閣府男女共同参画局「婚姻・離婚の動向④」資料6ページ
無料相談では「今の生活で、どう活動できるか」からお話しください
「平日の夜は動けない」「転校は避けたい」「子どもに話すのはまだ先にしたい」。無料相談では、まとまった答えより、こうした今の事情をお聞かせください。会える時間、希望する地域、結婚後の暮らしを伺い、お相手探しと交際の進め方を一緒に考えます。
活動が長くなることも見込み、費用や続けられるペースも入会前に確認しましょう。希望条件に合う会員の人数・写真・プロフィールを確認しながら、どの条件を大切にするかもご相談いただけます。
少人数制のRe:Start Sapporoでは、札幌での対面相談と全国オンライン相談に対応しています。まずLINEで「子どもがいる再婚について相談したい」と送っていただくだけでも構いません。LINE・予約フォームは365日24時間受付、相談対応は10:00〜22:00の完全予約制・不定休です。
ご本人様のやる気が婚活成功の鍵ですので、無理な勧誘はありません。
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この記事を書いた人

茂野 健(Kenny.S)
Re:Start Sapporo 婚活カウンセラー
自身の25年にわたる結婚生活と婚活・再婚経験を生かし、プロフィールづくりから交際中の課題整理まで伴走します。東京都出身、札幌在住。全国から北海道までの婚活事情と相談現場の知見をもとに、本記事を執筆・監修しています。







