「申し込んでもお見合いにつながらない」「会えても、次に進みたいと思える人がいない」。40代の婚活でこうした状況が続くと、年齢のせいなのか、自分の希望が高すぎるのかと悩んでしまうかもしれません。
けれど、つまずいている場所を確かめないまま、希望をすべて諦める必要はありません。相手選び、プロフィール、会う時間の作り方、結婚後の暮らしの考え方を分けて見直してみましょう。
この記事では、札幌で結婚相談所を検討する40代の方に向けて、初婚・再婚を問わず、無料相談の前にもできる整理の方法をご紹介します。
40代の婚活で「厳しい」と感じる場面を分けて考える
お見合いにつながらない場合
まず確認したいのは、申し込む相手の範囲と、ご自身のプロフィールの伝わり方です。年齢、居住地、仕事、休日、結婚後の希望など、複数の条件を同時に絞ると、候補となる相手の範囲も限られます。
希望を一度に変えるのではなく、どの条件に理由があるのかを確認してください。たとえば「札幌市内の人がいい」の背景が、今の仕事を続けたいことなのか、車なしで会いたいことなのかで、考えられる出会いの範囲は変わります。
会えるのに交際が続かない場合
条件が合っていても、一緒に過ごす感覚が合うとは限りません。「連絡の頻度」「話を聞く姿勢」「休日の使い方」など、実際に気になった出来事を振り返ってみましょう。
「なんとなく違う」という感覚も大切です。そのうえで、会話で確認できる違いと、自分にとって受け入れ難い違いを分けると、次の判断がしやすくなります。
希望条件は、下げる前に理由を言葉にする
守りたいこと・相談できること・まだ分からないこと
紙やスマートフォンのメモに、希望を次の3つに分けて書いてみてください。
守りたいこと:相手を尊重できる関係、仕事を続けたい気持ちなど、自分の暮らしに欠かせないこと。
相談できること:住む場所や会う曜日など、相手の事情を聞いて調整できること。
まだ分からないこと:同居の時期、家事の分担など、具体的な相手と話して考えたいこと。
年収や年齢も、数字だけを残すのではなく、その理由を書き添えます。「経済的に安心したい」なら、収入の額だけでなく、働き方や支出について話し合えることも確認したい項目です。
これは条件をなくす作業ではありません。自分にとって必要な条件を、相手にも説明できる形にする作業です。
相手にも希望があることを忘れない
年齢差のある相手を望むこと自体を否定する必要はありません。ただし、相手にも年齢や生活についての希望があります。申し込みが成立しないときは、自分が選ぶ条件に加えて、相手にどんな暮らしを提案できているかも見直しましょう。
「希望年齢を何歳広げれば結婚できる」という決まった答えはありません。活動の反応とご本人の納得を確認しながら、見直す範囲を決めていきます。
子どもへの考え方は、男女ともに丁寧に確認する
子どもを望むか、まだ迷っているか、子どものいない暮らしも考えているか。これは、年齢や性別だけでは決められない大切な希望です。
婚活を進めるために、一方的に希望を手放すよう勧めることはできません。一方で、相手が自分と同じ考えだと決めつけず、関係を深める中で確かめる必要があります。
伝え方の例としては、「私は子どものいる家庭を希望しています。あなたはこれからの暮らしをどう考えていますか」と、ご自身の希望と相手への問いを分ける方法があります。ここで紹介する会話は説明用の例であり、実際の会員事例ではありません。
妊娠・出産の見通しは婚活プロフィールの年齢だけで判断せず、ご自身の健康について必要なことは医療機関で相談してください。結婚相談所では、相手と希望をどう共有するかを整理します。
写真とプロフィールには、今の暮らしを具体的に載せる
「優しい性格です」「趣味は旅行です」だけでは、日常を一緒に過ごすイメージが伝わりにくいことがあります。
たとえば、休日に何を楽しんでいるのか、忙しい時期はどう過ごすのか、二人の時間と一人の時間をどう大切にしたいのか。事実に沿った具体的な言葉を添えてみましょう。
写真は、若く見せることだけを目標にせず、現在の姿が伝わるものを選びます。服のサイズやしわ、髪型、表情を確認し、実際に会ったときの印象との差を小さくすることを意識してください。
札幌で続けられる婚活の予定を組む
会う意欲があっても、仕事や家族の用事と予定が重なると、活動が負担になってしまいます。申し込みの前に、無理なく使える時間と移動範囲を確認しておきましょう。
札幌で会う場所を考えるなら、勤務先からの移動、車の利用、冬の交通状況も含めて話し合うと具体的です。「毎週必ず会う」と最初から固定せず、お互いに続けられる頻度を探してください。
全国の相手を視野に入れる場合も、オンラインで話すことと、実際に会うこと、結婚後の住まいは別の課題です。移動や転居の希望を段階的に確かめていきましょう。
高収入・専門職の40代が、仕事と婚活を両立するには
収入やキャリアは、これまで積み重ねてきたものです。それを否定する必要はありません。ただ、結婚後の関係を考えるときは、年収の条件に加えて、働き方への理解や日常の協力についても確認したいところです。
高収入男性:忙しさと家庭への希望をセットで伝える
経営や管理職の仕事、不規則な勤務などがある場合は、職業名だけでなく、会いやすい曜日や連絡できる時間も伝えてみましょう。忙しいという説明だけでは、相手には交際のイメージが湧きにくいことがあります。
「自分は仕事を優先したいが、相手にはいつも合わせてほしい」という形になっていないかも振り返ります。相手にも仕事や大切な時間があります。家事や予定の調整を含め、自分が担えることを伝えられると、具体的な話し合いにつながります。
高収入女性:キャリアを続ける前提で関係を考える
結婚後も仕事を続けたいなら、その希望を遠慮せず言葉にしましょう。相手の年収だけでなく、転勤や繁忙期への理解、家事の分担、二人の時間の作り方を確認することが大切です。
同程度の収入を希望する理由が、生活水準なのか、対等な関係なのか、働き方への共感なのかも整理してみてください。収入差を受け入れるよう一方的に勧めるのではなく、ご自身が納得できる条件を考えていきます。
プライバシーは入会前に確認する
仕事上の立場から活動を知られたくない場合は、写真、勤務先、職業、年収などの情報が誰にどこまで表示されるのかを、登録前に確認してください。公開範囲を調整する機能がある場合も、出会い方への影響や利用条件を確認してから選びましょう。
IBJの年齢データを、自分の出会いにどう生かすか
IBJの公式会員データでは、男女とも30代前半から40代前半がボリュームゾーンと説明されています。「男女とも40代が最も多い」「40代なら最も有利」とまでは、この説明から言えません。
全体の年齢構成と、ご希望の地域・年齢・生活条件に合う相手の人数は別です。札幌で活動を考える際には、ご自身の希望を伝え、現在どのような案内を受けられるかを相談しましょう。
出典:IBJ公式「数字でIBJチェック!」(2026年9月19日確認)。会員構成は更新されるため、活動時点の情報をご確認ください。
40代で結婚相談所を選ぶときに確認したいこと
アプリと結婚相談所のどちらが合うかは、ご自身が必要とする支援によって異なります。相談所を比較するときは、次の点を確認してください。
希望条件に近い相手を探す際に、どのような案内を受けられるか。
写真・プロフィール・申し込み方を、どのように見直せるか。
交際中の迷いを誰に、どの方法で相談できるか。
活動に必要な費用と、成婚・退会の条件を具体的に説明してもらえるか。
「40代に強い」という言葉だけで決めず、自分の相談に対して、どんな進め方を提案してくれるかを確かめましょう。
40代の婚活に関するよくあるご相談
初婚でも相談できますか?
Re:Start Sapporoでは、初婚・再婚を問わずご相談いただけます。結婚歴だけで進め方を決めず、今の希望と生活の事情をお聞かせください。
条件を妥協しないと結婚できませんか?
まずは、守りたい条件と調整できる条件を分けます。納得できない交際を続ける必要はありませんが、相手を知る前に判断している部分がないかを一緒に整理することはできます。
何を相談したいか、まとまっていなくても大丈夫ですか?
「お見合いにつながらない」「結婚したいかどうかも迷っている」など、今の気持ちからお話しください。最初から希望条件を完成させる必要はありません。
札幌で40代からの婚活を相談したい方へ
Re:Start Sapporoは、札幌のIBJ加盟・少人数制の結婚相談所です。全国オンライン対応も可能です。
無料相談では、今の活動で止まっている点や、これから大切にしたい暮らしを整理するところから始められます。ご本人様のやる気が婚活成功の鍵ですので、無理な勧誘はありません。







