交際3年。デートは100回。でも、結婚の話は0回。
誕生日を祝い、旅行にも行った。次の週末に会う約束もある。
「ここまで付き合ったんだから、いずれ結婚するよね」
ところが、思い切って聞いた答えは――。
「好きだけど、結婚はまだ考えていない」
※ここまでの場面と数字は、説明のための架空の例です。
28歳で付き合い始め、気づけば31歳。相手探しはやり直せても、28歳には戻れません。
無料だったのは、アプリの利用料。あなたの3年間まで無料だったわけではありません。
札幌で婚活を考えている方へ。この記事では、交際に使う時間とお金、そして結婚相談所に数十万円を払う意味を、具体的に考えます。
マッチングアプリと結婚相談所、何が違う?
「付き合うところまでは行ける。でも、その先が見えない」。結婚を考えて二つを比べるなら、見るところは次の4つです。
1.結婚の意思と時期
アプリでは、相手がどんな関係を求めているかを確認するところから始まります。IBJの結婚相談所は、結婚相手を探す目的で入会する仕組み。「結婚の話をしたら重いと思われるかな」と抱え込まず、交際の中で具体的な時期を話せます。
2.年収の裏付け
プロフィールに年収が書いてあっても、何で確認された情報かは別の話。IBJでは男性の入会時に収入証明書を確認します。「源泉徴収票を見せて」と自分から頼みにくい方にとって、出会う前の確認は大きな違いです。
3.会うまでと、断るときの進め方
アプリでは、メッセージから会う約束まで自分で進める場面が多くなります。当店では、お見合いの日程調整や交際終了の連絡を相談所が仲介します。仕事の合間に、次の約束と断りの連絡を一人で抱える負担を減らせます。
4.費用と、希望する相手を探せる範囲
アプリには女性が基本機能を無料で使えるサービスがあります。当店のリレーションデザインは、12か月活動して成婚退会する場合439,600円(税込)。まず北海道内の希望条件で候補を確認し、移住も考えられるなら首都圏まで広げて比べられます。
この違いを踏まえて、次は「付き合った年数」と「結婚に向けて決めたこと」を、ゲームに例えて見てみましょう。
交際年数を重ねても、結婚のレベルは上がらない
たとえば、婚活をシミュレーションRPGに例えてみましょう。
見た目が好み。年収も高い。趣味も合う。プロフィールのステータスは魅力的です。
でも、「結婚したい」と言うと話をそらす。お金や子どもの話になると黙る。3年付き合っても、次に進む予定が決まらない。
その相手は、あなたと結婚生活を始める準備ができているでしょうか。
交際3年のAさん:戦闘力3/20
あなたとの結婚意思を伝える:1点。難しい話に向き合う:1点。家計・子ども・治療の考えを共有する:0点。話したことを行動に移す:1点。
交際半年のBさん:戦闘力17/20
あなたとの結婚意思を伝える:4点。難しい話に向き合う:5点。家計・子ども・治療の考えを共有する:4点。話したことを行動に移す:4点。
※各5点満点の架空のゲーム設定です。実測値や成婚確率ではありません。
このゲームでは、交際年数だけではレベルアップしません。年収という装備が強くなっても、二人の将来について話せなければ、結婚のステージには進めないからです。
一方、カレンダーは進みます。
相手探しはリスタートできても、3年前のセーブデータには戻れない。
だからこそ、見るべきなのは「何年付き合ったか」に加えて、「二人で何を決めてきたか」です。
「いつか結婚したい」と「あなたと結婚したい」は違う
「結婚願望はあるよ」
その一言を聞いて安心しても、まだ分からないことが二つあります。あなたとの結婚を考えているのか。そして、いつ頃を考えているのか。
たとえば、あなたは2年以内、相手は5年後くらいを想像していたら、最初から3年のずれがあります。どちらも「いつか結婚したい」と言っていても、同じ予定を持っているわけではありません。
聞くなら、こうです。
「私は2年以内に結婚したいと思っている。あなたは、私との結婚をどう考えている?」
すぐに答えが出ないこともあります。その場合は「いつ、もう一度話そうか」まで決めます。
「今は分からないけれど、一緒に考えたい」と「その話はしたくない」は違います。分からないことを一緒に調べられるか。意見が違っても話せるか。そこに、これから生活を共にできるかどうかが表れます。
子どもと治療費の話を、結婚してから始めない
結婚の意思が一致していても、子どもへの考えまで同じとは限りません。
「授からなければ二人で暮らそう」と思っている人と、「治療をしてでも子どもを持ちたい」と思っている人。どちらも結婚前には「子どもは欲しい」と答えるかもしれません。
お金も同じです。
「治療に100万円使ってでも挑戦したい」
「30万円まで。それ以上は生活のために残したい」
これは希望額の例ですが、差は70万円です。「二人で頑張ろう」だけでは、この差は埋まりません。費用だけでなく、通院で仕事を減らす場合の生活費、治療を休みたくなったとき、子どもを授からなかった場合の暮らしも話します。
結婚してから違いが分かり、関係の立て直しに時間を使い、それでも離婚に至れば、住まいや生活を整え直す費用も考えなければなりません。話し合えばすべてを防げるわけではありませんが、聞かずに結婚してよい理由にはなりません。
子ども・不妊治療・お金については、結婚前に必ず話し合ってください。話し合えないまま結婚を決めるべきではない、というのが当相談所の考えです。
治療を受けたくないという意思も、一つの答えです。相手を説得して従わせるためではなく、二人の希望を両立できるかを知るために話します。
無料アプリと約44万円の相談所。その差額で何を買う?
「それは分かる。でも、アプリなら女性は無料でしょう?」
たとえばPairsでは、女性は本人確認後のメッセージ送信などを無料で利用できます。有料オプションは別です。Pairs公式の案内
対して、Re:Start Sapporoのリレーションデザインで12か月活動して成婚退会した場合は、次の金額です。
初期費用・プロフィール撮影込み:88,000円
月会費12,800円×12か月:153,600円
成婚料:198,000円
合計:439,600円(税込)
6か月で同じ計算をすると362,800円です。期間は比較用で、成婚時期の約束ではありません。飲食・交通費などは別途、休会・途中退会等は契約条件によります。当店の料金案内
「年収600万円」と書いてある。その数字、何で確認しましたか?
プロフィールを見て「この人なら、結婚後の生活も考えられそう」と感じる。でも、交際が始まってから「源泉徴収票を見せて」とは、なかなか言えません。相手を疑いたいのではなく、二人で生活できるかを確かめたい。それだけなのに、聞きにくい。
年収の数字があることと、その数字の裏付けが確認されていることは別です。
IBJの結婚相談所では、男性の入会時に収入証明書を確認します。会社員なら源泉徴収票など、書類に基づいた年収を相手選びの材料にできます。自分で相手に証明を頼む気まずさを、出会う前の仕組みで減らせるのです。
アプリを比べるときも、年収欄の有無だけでなく、利用するサービスが収入証明を確認しているかまで見てください。
無料と約44万円を比べるなら、料金表の次に見るのは「希望に合う相手がいるか」と「結婚を考えるための情報がそろうか」です。
ちなみにIBJの2025年成婚者19,112名のデータでは、交際日数の中央値は男女で124〜125日、約4か月です。成婚は婚約の状態を指します。これは成婚した人の交際期間であり、全員が入会から4か月で結婚できるという数字ではありません。IBJ結婚みらい研究所
「何年も付き合うこと」と「結婚の話を進めること」は別。相談所では、交際の先にある結婚生活まで考えながら活動します。
共働きで月5万円多く残るなら、年間60万円
結婚後も二人で働き、住居費などを分担した結果、自分が貯金へ回せる額が月5万円増えたとします。
5万円×12か月=年間60万円。
リレーションデザインの12か月分の成婚退会費用439,600円に、自分の引っ越し・新生活費を仮に100,000円加えると539,600円。
539,600円÷50,000円=約10.8か月。約11か月で、その費用と同じ額を積み立てられる計算です。
毎月、自分の手元に多く残る額が30,000円なら約18か月、50,000円なら約11か月、80,000円なら約7か月です。
※家計の条件を置いた試算です。追加の婚活・新生活費があれば加算します。世帯全体の節約額ではなく、本人の収入と支出の変化で計算してください。
逆に、生活費が月5万円減っても、働き方を変えて手取りが月8万円減れば、差し引き月3万円の悪化です。だから「結婚すれば必ず得」ではなく、自分たちの家計で確かめます。この共同生活による効果は、相談所以外で出会った二人にも生じます。
それでも、婚活に使う約44万円を考えるとき、結婚後の暮らしまで視野に入れると、金額の見え方は変わります。入会費だけでなく、その先でどんな生活を作りたいのかまで考えて選んでください。
次のデートで、将来の話を一つ進めよう
高いレストランを予約する前に。次の旅行を決める前に。
「私たち、これからどうしたい?」
その話を一つ進めてみてください。もう相手がいる方は、結婚時期、子ども、お金について。これから相手を探す方は、自分がいつ、どんな結婚生活を始めたいのかについて。
44万円の説明より先に、「会いたい人がいるか」を見てください
「相談所が良いのは分かった。でも、私が会いたいと思える人はいるの?」
入会前に知りたいのは、そこですよね。全国の会員数を聞くだけでは、自分の希望に合う人がどれくらいいるかは分かりません。
無料相談では、その場でIBJシステムを使い、ご希望の年齢・年収・地域で候補の人数と写真・プロフィールを一緒に確認できます。実際に見てから、入会をご検討ください。
たとえば、次の順番で条件を比べられます。
30〜39歳・北海道在住・年収500万円以上で検索する。
年収600万円以上に変えて、候補の人数とプロフィールを見る。
移住も考えられるなら、東京・神奈川・埼玉・千葉まで広げて見比べる。
「条件を変えると、出会える可能性のある相手がどう変わるのか」。画面を見ながら確かめましょう。候補人数は当日の検索結果でお伝えします。
Re:Start Sapporoの初回相談は無料・約60分。希望条件を伺い、会員検索と税込料金、入会後の活動の進め方をご説明します。
料金・公式情報確認日:2026年9月16日
この記事を書いた人

茂野 健(Kenny.S)
Re:Start Sapporo 婚活カウンセラー
札幌の婚活市場、地域の生活感、写真とプロフィールの見せ方、そして相談者の気持ちの揺れを一緒に整理しながら、その方に合う婚活の進め方を考えています。







